1.ライフプラン設計 |
@ ライフプラン設計のご相談 |
1) 現在の可処分所得、家計支出見通し、金融資産残高等をもとに、ライフイベ
ントを加味してお金に関わる収支表を作成します。
2) 収支表を作成することにより、将来の家計の経済的余裕度あるいは逼迫度
が明らかになります。
a) 住宅ローンを借り入れるとき、無理なく返済可能かどうか明確になります。
b) 将来、お子さまの教育に掛かる費用の金額が明確になります。
c) 老後資金がどれくらい確保できそうか明確になります。
3) 家計が逼迫することが予想される場合、問題点を洗い出し対策の立案と実
行が必要となります。
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A 教育資金のご相談 |
1) 祝お子さま誕生、幼稚園の入園から大学卒業までの学資費用手当てにつ
いて、対策をご提案します。
2) お子さま1人に対して、幼稚園の入園から大学卒業まで、約1,000万円の
学資が必要となります。
3) 教育費用の出費は、待ったなしです。 計画的に準備する必要があります。
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B 住宅購入のご相談 |
1) 住宅ローンの借入限度額、購入物件の頭金準備、適切な住宅ローンの選
択について、対策をご提案します。
2) 詳細については、メニューの「住宅購入プラン設計」を参照ください。
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2.リタイアメントプラン設計 |
@ リタイアメントプラン設計のご相談 |
1) 退職金、公的年金、企業年金、その他定期的収入で、お客さまが求める老
後のライフプランが実現できるか検証します。
2) 退職金の運用についてもご相談ください。
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A 公的年金、個人年金のご相談 |
1) 個人で加入できる国民年金基金、確定拠出年金、生保等が扱っている個人
年金についてご相談ください。
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3.住宅購入プラン設計 |
@ 住宅購入のご相談 |
1) ライフプランの設計を行い、用意できる頭金をもとに住宅ローンの借入限度
額を算出します。
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A 住宅ローンのご相談 |
1) 希望する借入条件や返済条件をもとに、適切な住宅ローンの選択について、ご提案します。
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4.生命保険見直しプラン設計 |
@ 生命保険のご相談 |
1) 職業、家族構成や公的な保障(遺族年金等)を加味して、適正と思われる死
亡保険金や入院給付金日額を試算します。
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A 生命保険見直しのご相談 |
1) 生命保険料が家計を圧迫している方、見直しを考えている方、是非、ご相談
ください。
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5.資産運用プラン設計 |
@ 資産運用のご相談 |
1) 金融資産を預貯金のみで運用しても、利息はスズメの涙程度しかありませ
ん。
2) ある程度リスクをとって資金を運用した人と大きな差が発生します。
3) 資金の用途、リスクとリターンを考慮して、金融商品の構成設計を行い、ご
提案します。
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A 金融商品選択のご相談 |
1) ご相談者の価値観に合わせた商品選択について、ご相談にのります。
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6.相続・事業承継プラン設計 |
@ 相続設計のご相談 |
1) 相続設計の基本的な手順
遺族にとって争いのない遺産の分割や相続発生後の家族の生活設計、およ
び相続税の納税が必要なときには納税資金対策・節税対策を行います。
@ 本人(被相続人予定者)の生活設計
A 残される者(推定相続人)の生活設計
残される配偶者の生活資金についてキャッシュフロー表を作成し、問題
点を洗出し、対策をご提案します。
B 分割対策(争族争いの防止)
遺産の大部分が自宅の土地・建物だけの場合、事前に何らかの対策が
必要となります。
C 納税資金対策
多額の相続税額が見込まれるとき、事前に納税資金を確保するように、
対策をご提案します。
D 節税対策
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A 事業承継対策のご相談 |
1) 事業資産や自社株を後継者へスムーズにバトンタッチできるように、対策を ご提案します。
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