生命保険見直し設計を安心サポートします  山畑行政書士事務所
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 ■生命保険見直し設計−>ご相談例


はじめに

こんなときにご相談を

保障の目安

見直しチェックポイント

◎ご相談例

学資保険の損得

お宝保険は解約しない

生命保険の原価開示


  ご相談例を下記に示します。

@ 家族構成 夫(32歳 公務員)、妻(32歳 専業主婦)、長女(2歳)
A 収  入 年収 400万円
B 加入保険 夫 → 定期特約付終身保険(60歳払込み満了)
     定期部分:500万円 終身部分:200万円
     入院保障:8,000円/日
妻 → 医療保険
     入院保障:5,000円/日
子 → 学資保険(18歳払込み満了)
     死亡保障:200万円 入院保障:2,000円/日
     育英年金付
C 金融資産残高 預貯金 300万円
D 相談内容 Q1)2人目の子どもが生まれるのを機に、生命保険を見直したいので、アバイスしてほしい。

Q1) 2人目の子どもが生まれるのを機に生命保険を見直したいので、アバイスしてほしい。

A1) ライフイベントを加味したキャッシュフロー表(収支表)を作成し、問題点の洗い出しおよび対策を検討
   します。 その内容は、夫の死亡保障額及び入院保障額の算出がメインとなります。

  @ 夫の生命保険
   ・死亡保障額が不足 → 定期部分を500万円から2,500万円にアップする。
   ・特約の付加      → 子どもの入院保障として、3,000円/日を付加する。

  A 妻の生命保険
   ・死亡保障の付加  → 定期特約として、200万を付加する。

  B 子どもの学資保険
   ・学資保険を解約し、その保険料を教育資金として積み立てる。
   ・入院保障は、夫の生命保険に付加する。
   ・育英年金の特約については、夫の死亡保障額のアップにより、対応する。

○ワンポイントアドバイス

  生命保険会社からは、いろいろな保険商品が発売されていますが、どれが自分合っているか迷ってしまいます。
  自分に必要な保障が明確になれば、該当する商品を探し、比較検討すれば、そんなに迷わず、自分に合った保険商品を見つけ出すことができます。

ご相談は、こちらから