生命保険見直し設計を安心サポートします  山畑行政書士事務所
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 ■生命保険見直し設計−>見直しチェックポイント


はじめに

こんなときにご相談を

保障の目安

◎見直しチェックポイント

ご相談例

学資保険の損得

お宝保険は解約しない

生命保険の原価開示


  生命保険見直しのチェックポイントとしては、次のものがあります。

@ 死亡保障に過不足は無いか確認
    加入している保険の死亡保障額を合計して、過不足が無いか確認します。
    子どもの教育に必要な費用は年々減るなど、家庭にとっても必要な死亡保障額も年々減ります。
    子どもが就職して独立したときは減額を行います。

A 保障期間が希望を満たしているか確認
     期間は、終身、有期などがあり、保障が必要な期間がカバーされているか確認します。

B 入院保障の確認
     給付金額、給付期間など給付内容や保障期間に問題がないか確認します。
     また、必要な特約がついているかも確認します。

C 不要な保険に加入していないか確認
     生存給付金(ボーナス)や満期金目当てに、不要な保険に加入しているケースは少なくありません。
    不要な保険は、解約します。

D 特約は内容を確認して必要なものだけか確認
     いくつもの特約を付ければ、それだけ万全な保障となりますが、その分、保険料が高額となります。 
    特約は、必要なものだけに見直します。

E 新しい保険が開始してから、前の保険を解約する。
    「無保険状態」にならないように、新しい保険の保障が開始したことを確認したうえで、前の保険を解約し
    ます。  また、がん保険については、一定期間の免責期間が設けられているものもありますので注意が
    必要です。


  当初の契約内容が最適なものであっても、必要とする保障内容や保障金額は、時間の経過とともに変わります。

  @ 家族構成に変化があったとき、
  A 職業を変えたとき、
  B 加入してから10年経過したとき、
  C マイホームを購入したとき、

などに、保険を見直す必要があります。

  加入している保険の内容を把握することが、非常に大切です。 保険証券を読んで、理解できない箇所については、保険会社に確認するように心掛けてください。

  「十分に信頼できる知人・友人に勧められた保険だから、きっと問題無い。」と思っていても、もう一度、ご自分が加入している生命保険の保障内容や保障期間を確認ください。


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