リタイアメントプラン設計を安心サポートします 山畑行政書士事務所
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 ■リタイアメントプラン設計−>プランニングの手順


じめに

こんなときにご相談を

プランの種類と内容

◎プランニングの手順

退職時の手続

年金受給開始時期

施設入所費用例


  お客さまの現状を整理・分析して、ライフイベントに基づいて、キャッシュフロー表を含めた提案書を作成して、ご提示します。

1.面談にて、お客さまの要望・不安な点を整理します。
   お客さまの要望や不安な点のヒアリングを行い、優先順位を整理します。

2.お客さまの現状を整理します。
   1) 現状の収入見通し、支出見通し、ライフイベント、金融資産残高等について、ヒアリングを行います。

2) 高年法の改正により、60歳以降についても職業に就くことになりますが、収入は大幅に減少する可能性は高い状況です。

3) ライフイベントとしては、
 a) 自宅のリホーム、住替え
 b) お墓、納骨堂などの確保
 c) 子供の結婚、出産、住宅取得への資金援助
 d) 自家用車の買換え
 e) 旅行
などが挙げられます。 

4) また、予備費としては、
 a) 医療費、介護費
 b)施設への入所費
 c) 葬式費用、戒名料
の確保などが考えられます。

3.現状におけるキャッシュフロー表を作成し、将来の状況を把握します。
   現状の収入見通し、支出見通し、ライフイベント、金融資産残高等からキャッシュフロー表の作成します。

4.家計の破綻あるいは逼迫が予想される場合、現状の問題点を洗い出し、対策を立案します。
   1) 問題点の抽出と複数の対策案を作成します。

2) お客さまと面談のうえ、収入の見直し、支出の見直し、ライフイベントの見直しを行います。

3) 収入不足に対する対策例としては、
 a) 仕事に就く期間を延長する。
 b) 手持ちの資金を運用して、不足分を少しでも補う。
 c) 子供への資金援助を減らす。
 d) 個人年金に加入しておく。
などが、考えられます。

5.対策実施後のキャッシュフロー表を作成します。
   1) 対策実施後のキャッシュフロー表を作成します。

2) 実行効果の説明を行います。

6.成果物として、提案書をご提示します。

ご相談は、こちらから